ママが実家に帰省することになったので子供の面倒を見ることになった。正直、数日一人で面倒を見るのが初めて。
一日相手をするだけですごく疲れた。精神的にも肉体的にも。朝から弾けまくってこちらの作業を中断させてくれる二体を相手にしながら洗濯を干したりご飯を食べたり、食べたらそのまま遊び続けまた食べる。子供って凄い。
昼からは図書館に行く。一人10冊まで借りる事ができるので三人で行けば30冊! なんて借りる事はないけど。
図書館に行っても高尚な本を読むわけでもなく、大衆小説と絵本のみが狙いなのだが絵本はまだしも小説となるとなかなか本が見つからない。なにせ本屋と違い「オススメ」とか無いので作者別に見ていくしか無い。こうなると知らない著者の本がなかなか目に入ってこない。教育書とか新書とかあまり目に入らないのでボ~っと眺めて終わる。
子供は「バムとケロ~」にハマっているのだが一冊だけあったので喜んでいた。本屋に連れて行くと上の子は数時間読めるくらいなので図書館は楽しいみたいだ。 親的には次に返却しに行く時には借りたい本が借りれるように予約しておこう。
図書館日和 1.3.0(無料)
カテゴリ: ライフスタイル, ブック
販売元: hiKnowledge Software – Hiroto Kusuda(サイズ: 3.3 MB)
図書館の利用といえばこの「図書館日和」というアプリが便利です。人気の有る本などから、現在の市の図書館の蔵書を調べることができます。なかなか小さい市だと蔵書自体がないのが残念ですがそれはここで行っても仕方ないので。 各行政機関により事情は違うと思いますが予約ができます。このアプリも画面を遷移していくと市の図書館サイトまでナビゲートしてくれるのでスムースに予約することができます。便利ですね。
電子書籍も便利でいいのですが最新の本があまり発刊されていない事情は変わらないところもあるのでやっぱり本がという面はありますね。なにより子どもたちの絵本は結構高いし種類も豊富なので子供が絵本を読むうちは当分図書館に通う事になりそうなので一緒に便乗していこうとおもいます。
本を借りた所で、読む暇なぞ無いことをその日の晩に気がつく休日でした。