子供に古い Macbook をあげたいと思い中身をざっくり消してOSを新しくしたいなと思うこのごろ。まだ小さいので気が早いのだが、、、
気になるのは Edubuntu (幼児向けから高校生向けまで、さまざまな教育向けソフトウェアを含む「Edubuntu」 – SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載) のような教育向けLinuxディストリとかもあるのだけど日本で使う場合にはどうなんだろうな? 日本語に最適化はされていないのだろうがいまどきのこどもにはいいのかな? と入ってもやらせたい最大のアプリは「 Scratch (Scratch | Home | imagine, program, share) 」なんですよね。面白うそうなのでまずは自分がはじめてみようと思うのだ。
さて、そろそろまじめにバックアップ含めてデータの移動をしたいと思うのでようやくQnapのNASを購入してみました。当分複数の記事に渡って設定を記事に書いて行きたいと思います。
用意するハードウェア(新規に購入)したのは以下のものです。
Qnap TuboNAS TS-219P-II
予定通り、こちらの機器を買ってみました。これはいろいろ便利そうなのと国内のいくつかのメーカーと違いファームウェアがかなりサポートされるので安心感が違います。実際この製品も結構前のものになりますが未だに現行機として販売されている点が気に入りました。
価格はいろいろ出ていますが 29000円台が最安値だと思います。また時期によってかなり在庫が違うみたいなので注意して注文しましょう。私は結局 Tukumo のオンラインショップから購入しました。29,574円也
Seagate 3.5inch 3.0TB 7200rpm 64MBキャッシュ SATA3.0 ST3000DM001/N
肝心のHDDはこちらのSeagateの物を購入です。いちおう今回はTuboNAS自体を別の普段使用していない部屋に置く予定なので 7200rpmのもの(音が大きい?)を購入です。少しでも早いといいのですが。容量は一番コスパがいいのかわかりませんでしたが3Tを購入。2本使用しますがミラーで使うため実効容量と同じです。11,376 x2 円也
というわけでまずは物品の紹介だけです。
目次
- Qnap 第1回: Macのバックアップ環境を再考すると QNAP がベストに思えて来た件
- Qnap 第2回: 高性能な家庭用NAS「Qnap TuboNAS TS-219P-II」を購入
- Qnap 第3回: 開封から初期セットアップ
- Qnap 第4回: TimeMachineを構成しよう
- Qnap 第5回: iTunesライブラリを移動する
- Qnap 第6回: VPN (PPTP) 接続でインターネット先から利用する
- Qnap 第7回: 「Privoxy」を利用した広告ブロックを使う