Android製据え置きケーム機「OUYA」が欲しい

ニュースサイト関連でしったこのゲーム機が欲しい。

スクリーンショット 2013 03 02 0 43

中身は Android 4.1 だと Wikipedia に書いてあった。
Ouya – Wikipedia

KickStartで登場してあれよあれよと出資も決まり日本ではスクウェアエニックスがFF3だすとかそんな具合にかなり行けている感じなっている。なにより小さくて、HDMI端子でTVとつながってと見かけもなかなかスタイリッシュだ。

スクリーンショット 2013 03 02 0 44

コントローラーはタッチパネルもついているし、ワイヤレス。これで本体+コントローラ1個$99とか。

そして開発環境にかかる費用は全くなくてAndroidの開発する環境があれば作れるというのも素晴らしい。参入してくるところ多そうだな。もっともこのOUYA自体があげている据え置きの復権となれば難しいのかもしれないが。 実際にAndroidの人気ゲームはあるていど移植されてくるのだろうしそのまま動くのかもしれないというのは面白そうだ。

個人的には、ゲームよりもメディアコンソール的な事にも期待したいな。XBMCも動くみたいだしね。出来ればHuluをサポートしてほしいし、あり得ない機もするけどAirDisplayのサーバになってくれると素敵だ。

また、現在のリスト(http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Ouya_software
)をみるとエミュレーターも入っているのが嬉しい。吸出す事が出来ればこれで遊ぶ事ができるゲームは多そうだ。

ちなみに、OUYAの読み方は「ウーヤー」との事だ。

いま購入すれば発売日の6月にはまだ間に合うみたい。日本への発送もあるので好きな人は頼んでみたらどうだろうか。ブラウザもついてるしきっとキーボードも使えると思うので簡単なネット端末にもなるかもしれない。


コメントを残す

Created by roguer.info 2016