(このツールは標準で入っていたのか覚えてないのですが)GUIで視覚的にどのディレクトリがよく利用されているかを把握することが出来ます。
メニューから「Disk Usage Analyzer」を起動します。実態は、 /usr/bin/baobab --gapplication-service
というプログラムですね。私の環境では 3.34 というバージョンが導入されています。ない場合には sudo apt install baobab
で導入します。
得に説明は不要ですが視覚的にどのディレクトリが多いかを表示してくれます。和体の場合にはPictureフォルダ配下の .trash に40G近いゴミが入っていました。 Linuxの場合にはクリーナーとか得にはないのでこのようなツールで見つけるのが良いです。
同様のソフトウェアで、Cli ツールは ncdu
というものがありますのでGUIがいらない人やサーバで使うにはそちらを使うと良いです。
ディスクフルになると色々問題がおこるので定期的に掃除していきましょう。