あのテキストエディタがオープンソース化されたのがつい先日だったのですがどんどん改良が加えられて以前は不都合があった日本語の取り扱いもかなり改善されています。
ソースはgithubに公開されているのですがバイナリも置かれているので頑張ってコンパイルしないでもすぐに試す事が出来ます。
RORが世に出たときにあっという間にコードを書いていたのがこのTextMateでその頃凄く憧れた思いでがあります。日本語に難あり、しかも高いとなって手が出ていなかったので結構楽しみです。
プログラムエディタとしてbundleという機能で色々入力支援をしてくれるのが最大の特徴で使いこなすのは結構大変そうですが最後は便利になりそうなのでちょっとづつ勉強していきたいです。
こちらはC言語のソースコードの場合、色が着いて、関数等が▼でまとめられたりな感じの事が出来ます。まだ
Githubからの自力でする場合には、こちらに必要な物も書いてあるので出来るかと思います。
ちょっと使ってみたいという人はこちらのバイナリをダウンロードすると良いかと思います。自動アップデート確認の機能もあるので便利そうです。
Downloads · textmate/textmate · GitHub
ちなみにソースが提供されたときのこのエントリーが面白かった。
本の虫: TextMate 2の数多くのバグを修正するpull request |