これはVimエディタのプラグインであるBlogit.vimからの投稿している。やはり使い慣れたエディタで文章をかけるのは一番いいと思う。ブログエディタ(という名称が正しいのかわからないが)もHTMLを書かなくてもいいという利点もあるがWordpressはそもそもある程度改行とかテキストのままでもその用にしてくれるのでそれほどHTML形式で投稿しても神経質にならなくていい。
先日まではVimpress.vimを使用していたが下書きが出来ないのでこちらのBlogit.vimに乗換をしてみた。下書きはサーバに保管したほうがなにかと便利だ。最終的にはiPhoneから投稿するかもしれないしどこからも参照できたほうがよい。ただ通信ができな事もあるのでローカルの管理もあるには越したことがないのだが。
blogit.vim – Blogit – SymLink Me
This script for vim provides some commands to list, edit and publish articles on a wordpress blog.
|
使い方自身はサイトを見て頂ければそのとおり。
設定内容はいつもどおり.vimrc に記載する
[cc lang=”vim” width=”520″]
let blogit_username=’Your blog user name’
let blogit_password=’Your blog password. Not the API-key.’
let blogit_url=’https://your.path.to/xmlrpc.php’
[/cc]
過去記事のリストアップと編集画面のスクリーンショットを掲載する。
:Blogit ls (これで過去の投稿から選択)
:Blogit edit
またこのプラグインですが投稿時の時間が標準時の問題がありこちらのブログで説明がされています。そのままだと9時間先に予約投稿されていますので注意。
st.Prestage
blogit.vim、便利ですね♪
ただ前回の変更だけではバグがあり、 なぜか投稿がすべて9時間後になってしまっていました。
|
ちなみに画像は”up!”というアプリで投稿していて、簡単な操作でwordpressに画像をアップしてそのURLを取得できるおすすめのツール。(まさにこのアプリのiPhone版を作りたいのですが・・)
Up! 窶鐀 a photo uploader.
“Up!” is a small Cocoa application that can resize and sharpen photos and upload them to a blog software via the MetaWebLog API.
|