ついに登場したUnderworlds 1.2 ですが大きく変更している点もあるのでここで紹介してみたいと思います。
新しく変更したシステムの紹介
画面構成
ヒットポイント、マジックポイントの水晶が上部に移動しました。
- ヒットポイント、マジックポイントの水晶が上部に移動しました。
- D-Padが大きくなっています。従来通りOn/Off選択可能(私は基本Off)
- 右下のアクションボタン(意味は同じですね、デザインが変更されています)
- 左下のポーズボタン(これでメニューに行く事が出来ます)
- ポーションの数ですが「9+」と表記されます(ちょっと分かりづらい、わざとなのかと思います)
メニュー画面
- Backpack (アイテム画面)
- Stats/Feats (スキル画面 : Featsが新規に2個追加)
- QuestLog (クエストの状況を見る)
- Save (データの保管)
- Load (データの読み込み)
- Ranking (ランキング)
- Options (オプション:従来通り)
- Restart (リスタート:同じキャラを引き継いで最初から。違う難易度にも行く事が出来ます)
- Main Menu (メインメニュー)
- Help (ヘルプ)
なんと言っても一番はQuestLogです。前作に比べてQuestの数も多くなってきているのでほぼ一本道とはいえ重宝します。またスキルとアイテムの画面が分かれたのも操作としては便利です。
Feats
新規に二つの能力が追加されてます。初期の段階では利用する事が出来ませんが、のちに利用する事が出来る様になります。
- Gaiant Strength 巨人になって力が増加する
- Bullseysツꀀ クリティカルヒットが出る
QuestLog
実行中のQuestは「In process」となり完了しているものは「Completed」となります。
Ranking
ランキングはちょっとした志向が追加されています。FacebookとTwitterにメッセージを送る事ができます。またFriendの登録等が用意されています。以前までのランキングとはちょっと趣向が違ってますね。
その他、敵の種類の変更/追加
今回の敵の種類が大幅に増えています。またバリエーションも増えて色々な敵が登場します。魔法を使う敵がおり飛び道具てきに遠距離攻撃を仕掛けてきます。またドラゴンは空中から攻撃を仕掛け、巨人が闊歩します。
- 敵の名前/体力がはっきりと分かる様にUIが変更されています。
- 上部の敵が魔法を放っており攻撃されて自分のキャラに炎が上がっている
- Dragonの空中からの炎の攻撃
- 巨人との戦闘
この大幅なバージョンアップで以前のUnderworldsからかなり進化を遂げました。従来のシナリオはChapter1として存在しておりクリアするとそのままChapter2へ突入うします。全般的に敵が強くなっており前作は難易度が高い状態から始める事が出来ましたが今回はEasyで初めても十分に手応えを感じる事ができると思います。
前作を遊んだ人ももう一度遊んでみると良いと思います。また初めての人も特に違和感無く進める事ができます。
攻略法的な記事を書くほど難しいゲームではないのでなにか新しい事を発見でもしたらレビューしてみたいと思います。