[vim]人気のカラーテーマSolarizedを使う

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gvimのカラースキーマを変更してみました。

気が滅入ってくるとエディタをいじって遊んでしまうこの頃。仕事しよう。

新卒さんのための人気Vimカラースキーマランキング5+1(vim.org & github調べ) – 常識という迷信

テーマを探していたらこんなページを見つけました。「新卒さん」は最近Vimとか触るのだろうかと思いながらも見てみるとGithubで人気のSolarizedというカラーテーマがあるのですね。

 

いい感じですね。もっと「くっきり」としているのも好みですがこのくらいもいい感じなのかなと思いました。何よりこのテーマ色々な環境用のカラーテーマが用意されているのも良いですね。

  • vim
  • Emacs
  • IntelliJ IDEA
  • NetBean
  • SeeStyle theme for Coda & SubEthaEdit
  • TextMate
  • TextWangler & BBEdit
  • Visual Studio
  • Xcode
  • Xresources
  • iTerm2
  • OS X Terminal.app
  • Putty

エディタじゃなくてターミナルのカラーもありますね。詳しくは https://github.com/altercation/solarized を確認して下さい。

 

さて、今回はVimで使いたいのです。それほど人気ならVundleでも使えるのかと思ったら使えました。

: BundleSearch solarized

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お!見つかりましたね。素晴らしいです

: BundleInstall solarized

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これでダウンロードできますのであとは _vimrc などに「Bundle ‘Solarized’」を記載しておきましょう。

使い方やカスタマイズはコチラを参考にしてください。Vundleを使っていない場合には普通にColorスキーマをダウンロードして使えば問題無いです。

 

先日のPowerLineの後に、GDI+で結局アンチエリアスかけて使用しています。どうも日本語フォントが微妙に合わない(上が途切れる)のでこれでまかないました。

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[Vim] Powerlineを導入してみた

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久しぶりに色々みていたらPowerlineという物が最近はあるそうで、ステータスラインがかっこ良くなります。Windows環境でも問題なく使えるみたいなので入れて見ました。

【Vim】Powerline でリッチなステータスラインを使う – blog.remora.cx

 

フォントの設定は、このサイトで紹介されている EnvyCode ( Envy Code R preview #7 (scalable coding font) » DamienG) という物を利用させてもらいました。

set encoding=utf-8
" フォントサイズはお好みで
"set guifont=Ricty_for_Powerline:h12
set guifont=Envy_Code_R_for_Powerline:h12
" こっちは日本語フォント
set guifontwide=Ricty:h12
" `fancy’ テーマに切り替え
let g:Powerline_symbols = ‘fancy’

 

まぁフォントは置いておいて肝心のPowerlineですが

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なかなか良い感じですね。日本語も可愛らしく表示されています。環境は WindowsXP + gVIM (kaoriya ) になります。

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INSERTモードになると、ステータスラインの色も変わるという感じです。フォントにパッチを当てることで「<」のような記号も表示されるようになりかなりリッチな感じですね。

ちょっとフォントの修正に手間取りましたが終わってしまえばいい感じになったので良かったです。

 

こんな事をやってみたくなったのもこの記事を読んだから。よくまとまっているし環境作るうえでも参考になります。

iTerm2 + zsh + tmux + vim で快適な256色ターミナル環境を構築する – ゆろよろ日記
vim-powerline …

[vim] Blogit.vimでVimからWordPressに投稿する

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これはVimエディタのプラグインであるBlogit.vimからの投稿している。やはり使い慣れたエディタで文章をかけるのは一番いいと思う。ブログエディタ(という名称が正しいのかわからないが)もHTMLを書かなくてもいいという利点もあるがWordpressはそもそもある程度改行とかテキストのままでもその用にしてくれるのでそれほどHTML形式で投稿しても神経質にならなくていい。

先日まではVimpress.vimを使用していたが下書きが出来ないのでこちらのBlogit.vimに乗換をしてみた。下書きはサーバに保管したほうがなにかと便利だ。最終的にはiPhoneから投稿するかもしれないしどこからも参照できたほうがよい。ただ通信ができな事もあるのでローカルの管理もあるには越したことがないのだが。

blogit.vim – Blogit – SymLink Me

This script for vim provides some commands to list, edit and publish articles on a wordpress blog.

使い方自身はサイトを見て頂ければそのとおり。

設定内容はいつもどおり.vimrc に記載する
[cc lang=”vim” width=”520″]
let blogit_username=’Your blog user name’
let blogit_password=’Your blog password. Not the API-key.’
let blogit_url=’https://your.path.to/xmlrpc.php’
[/cc]

過去記事のリストアップと編集画面のスクリーンショットを掲載する。
:Blogit ls (これで過去の投稿から選択)

:Blogit edit

またこのプラグインですが投稿時の時間が標準時の問題がありこちらのブログで説明がされています。そのままだと9時間先に予約投稿されていますので注意。

st.Prestage

blogit.vim、便利ですね♪
ただ前回の変更だけではバグがあり、
なぜか投稿がすべて9時間後になってしまっていました。

ちなみに画像は”up!”というアプリで投稿していて、簡単な操作でwordpressに画像をアップしてそのURLを取得できるおすすめのツール。(まさにこのアプリのiPhone版を作りたいのですが・・)

Up! 窶鐀 a photo uploader.

“Up!” is a small Cocoa application that can resize and sharpen photos and upload them to a blog software via the MetaWebLog API.