カラムスタッガードという配列の練習(2)

大体1週間使ってきて、まずきちんと打つことがまだできていない。最低限の動きにするためと誤打を防止するためになるべくまずは普通の配置遠なようにしてローマ字入力ができるようになることを優先した。結果として速度をだしてもそれほど間違う感じではなくなってきたがこれまでと比べたら恐ろしく遅い。代わりに今さらながらだがIMEのショートカットを覚えつつある。これまで全く見向きもせずにカーソルキーで移動していたのだがここにきて、Ctrlを組み合わせたものを覚えつつある。。

ホームポジションから手を離すとそれだけ打ち間違ってしまうことが多い気がするのでなおのことあまり手を離したくないためかもしれない。

だんだん変則的になっている気もする。右上のBSを押すことは結構なくなってきている。しかし思わず手が伸びてしまうので割り当てているのはしばらくはこのままで良いかと思う。同様に?あえてEnterはまだ親指には置いていない。まだ早すぎる。左手は一番右側のキーに常におく感じで打っているので右手も合わせた方が良さそうだが、今のところこの位置になってしまっている。

使っていて傾斜をつけた方が打ちやすいということ、前に傾斜するのか、横に軽しゃるのかで指の届きやすさがだいぶ違いそれだけでも打ち間違いが減ってストレスがだいぶ良くなった。いい感じに傾斜をつけることが難しく角度さえわかれば何かでしっかり台を作った方がいいと感る。

今キーボードはQMKで設定を変更することができるのだが、いじりまくればVIモードの様なこともできる模様で驚く。

ここまではしなくても良いがカーソル移動がこれになるだけでも違う、レイヤーを変更するためにHOLDではなくてTAPで切り替えれるのは結構便利そう。

カラムスタッガードという配列の練習(1)

OSを判断してコードを変えるということは簡単ではなさそうなのである程度はOS側でも制御してあげる必要がありそうです。特に日本語の切り替えは面倒は変わらず。今回はおもにMacで利用するので基本はそちらに合わせて置くようにする。親指をなるべく使いたいのでここはもう慣れるしかなさそう。

親指がかなりデリケートな扱いになってきてるので神経を使うのと打ち間違いが多すぎてBSキーを打つことが多くてそれがまた誤爆してる。さらに日本語とプログラムではキーがまた違うのでコンソールでなにか使用等すると意外に記号が多いことに気がつく。なれないので予備的にBSとリターンは今までと同じ場所にも残しておく。しばらくは変更しないでなれてから徐々に変えるほうが良いのだろうな。

あくまで大型に持ったときの位置という感じなのでそれなりにポジションが難しい。Yも長年ずれているので結構しんどいな。小指は特にあまり使ってきていないので打つのがそもそもなれない。左手はほとんど間違えないのでなれって怖い。カーソルキーもあるのでどちらかと癒えば浮かし気味に使っていたのでポジションが読めない。Yキーなれてきた気もするけど。買ったキーキャップがYは1つしかなったので左右に配置するの難しい。Bは2つ付いているので世の中的にはそちらに偏っている人が多いということか。ふとした拍子に急いでくると左手でYを打鍵してしまう。ここまで入力しても恐ろしいくらいうち間違っている。。。

Linuxで使う際に本当はもう少し変更しておかないといかんのだがあまりまだ考慮できていない。Enterの誤爆が多いのでしばらくやめておこうかと思うくらい。。あとどうしても手を放して中指で右上のBSを押してしまうのがやめられない。。。そしてその際に手が離れてポジションがずれる。

Macの場合にはコピーとかもWinキーになるので本当はもう少し場所を変更しておきたい。

色も変えることができそうで、Qmkを使ってコードをコピーしてサンプルは動かすことができた。キーマップが確定したら色々設定をしてみたいと思う。Linux側でも問題なくできたのであとはのんびりやっていきたい。日本語変換の候補を選ぶときや変換文字数を変える操作はそもそもカーソルキーでの移動ではなく変換ソフトのキーをきちんと覚えたほうが良さそうだ。

肩こりがひどいという言い訳で分割キーボードを作る(2) LinuxでRemap(Web)を使う

症状
Linuxから Remap(https://remap-keys.app/configure)を利用する際に、そのままではアクセス権がなく利用できないことを解消する

解決方法
これは、接続されている ergo68 に対してアクセス権がないために発生します。接続時に権限を追加するように udevを設定します。

まず ergo68のベンダーコードを調べます

❯❯❯ lsus
Bus 001 Device 002: ID 3265:0011 yushakobo ergo68

この Product Code 0011 , Vender Code 3265 となるのでこれをudevに記載をします。実際のコードはこちらになります。 /etc/udev/rules/91-ergo68.rules として記述

SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="3265", ATTRS{idProduct}=="0011", TAG+="uaccess"

これで再起動またはudevadmでリロードすれば無事に使えるようになります

[ 3419.059881] usb 1-2: Product: ergo68
[ 3419.059886] usb 1-2: Manufacturer: yushakobo
[ 3419.077621] input: yushakobo ergo68 as /devices/pci0000:00/0000:00:08.1/0000:04:00.3/usb1/1-2/1-2:1.0/0003:3265:0011.000A/input/input35
[ 3419.137373] hid-generic 0003:3265:0011.000A: input,hidraw1: USB HID v1.11 Keyboard [yushakobo ergo68] on usb-0000:04:00.3-2/input0
[ 3419.142168] hid-generic 0003:3265:0011.000B: hiddev0,hidraw4: USB HID v1.11 Device [yushakobo ergo68] on usb-0000:04:00.3-2/input1
[ 3419.147223] input: yushakobo ergo68 Mouse as /devices/pci0000:00/0000:00:08.1/0000:04:00.3/usb1/1-2/1-2:1.2/0003:3265:0011.000C/input/input36
[ 3419.147755] input: yushakobo ergo68 System Control as /devices/pci0000:00/0000:00:08.1/0000:04:00.3/usb1/1-2/1-2:1.2/0003:3265:0011.000C/input/input37
[ 3419.204983] input: yushakobo ergo68 Consumer Control as /devices/pci0000:00/0000:00:08.1/0000:04:00.3/usb1/1-2/1-2:1.2/0003:3265:0011.000C/input/input38
[ 3419.205249] hid-generic 0003:3265:0011.000C: input,hidraw7: USB HID v1.11 Mouse [yushakobo ergo68] on usb-0000:04:00.3-2/input2