Archive for the ‘仕事術’ category

Evernoteへの集約を自動化することを考える

2月 11th, 2010

なんでも「Evernote」に入れることを基本とした場合に、手動で入れているとかなり面倒です。

一番目どうなのはクライアントの都合で、「このクライアントだとボタン一つでEvernoteに送信できるけどこっちの環境だと出来ない」という自体になる事です。

Evernoteに入れて置くデータのうち自分で作成する物以外の資料的なもの(特にWebクリップ)に焦点を当てて考えてみました。実際に、データの入力の候補としては

  1. 通常にWebをブラウジングしていて
  2. RSSリーダ(具体的には、Google Reader)を見ていて
  3. Twitterを見ていて

が主な情報源です。それぞれ現状サービスとしては以下の機能でマーキングしています。

  1. Web → Deliciousへブックマーク
  2. RSSリーダ → コメント付きノート(別の経路でTweet)、スター、共有
  3. Twitter → ファボ(スター)

クライアントの機能によってはRSSリーダなどでDeliciousへ登録してくれるものもありますが対応はまちまちなのであっちに入れたり、こっちに入れたりとなっています。

クライアントに依存せず、各機能でスターなどを登録時に自動的にメール送信経路でEvernoteに登録する方法を考えます。まだ個人的に試している段階なので公開出来る段階ではないのですが

  1. Yahoo Pipe により (a) Delicious (b) Google Readerの共有/コメント (c) Twitterのスター 等の情報をRSSとして取り込みユニークな情報に加工
  2. 取り組んだデータを、自作のメール送信サイトにリクエストする(Instapaper経由で情報を取得してメールで特定のアドレス(m.evernote.com)に送信)モジュールを中に組み込む
  3. 上記までの処理を最終的にはRSSとして出力
  4. 出力されたRSSを定期的に実行するため、Google Readerで購読をしておく(一応Instapaper経由の情報をDescriptionに入れて内容を見れるようにする)

という流れで作成してみました。

これにより、各機能でコメントなりスターなりをつけると定期的(Google readerのクルーラーの間隔)でEvernote宛にメールが送られるという事になります。

2010.02.11 追記
”さくらインターネットのスタンダートプラン”なんですが上記の処理を動かすとYahoo Pipeから正常にデータが取得出来ません(何割かのデータが503エラーになってしまいます)パフォーマンス的に考えないと使いもになりませんね。いまのままではかなりデータが漏れてしまって逆に面倒な事に。

蛇足

関係ないですが、Google App Engineを利用して作ろうと思ったのですがメール送信機能は結構コストが高いようなのでやめておきました。またYahoo PipeからGoogle App Engineへは接続出来ないみたいです。結局このブログのサイトの中でしようと思っていますがそれも大丈夫なのか不安大丈夫じゃなさそうだ。

おまけで Google App Engine で実施する場合の (2)のソース。初めてpythonを触りましたが面白そうでした。使えなくて残念。

from google.appengine.ext import webapp
from google.appengine.ext.webapp import util
import urllib
targeturl = ""
to = ""

class MainHandler(webapp.RequestHandler):

  def get(self):
    global targeturl
    global to
    targeturl = self.request.get("u")
    to        = self.request.get("t")
    self.response.out.write('Web clip using Instapaer is sent with mail. ')

def main():
  global targeturl
  global to
  application = webapp.WSGIApplication([('/', MainHandler)],
                                       debug=True)
  util.run_wsgi_app(application)
  url="http://instapaper.com/m"
  params = urllib.urlencode({'u':targeturl})
  f = urllib.urlopen(url + '?' + params) 

  body = ""
  line = f.readline()
  while line:
    body = body + line
    line = f.readline()
  f.close

  start = body.find('title')
  end = body.find('/title')
  title = body[start+len('title'):end]

  message.subject = title
  message.to = to
  message.body = body
  message.html = body
  message.send()

if __name__ == '__main__':
  main()

情報整理 TwitterのDM/mentionを通知(PNS)する

1月 30th, 2010

iPadの製品発表がされちょっとした興奮でした。

さて、前回の続きとして情報整理をしようと考えたときにちょっと自分の中で使っている事を忘れていたサービスがありましたのでここで整理として書いておきたいと思います。このサービスには非常に満足しており便利に利用しています。

iPhoneユーザの場合、通知サービスを一つくらいは設定しているかもしれません。一番その恩赦をうけているのはTwitterになるのですが私はクライアントに依存しないようにProwlというクライアントアプリ経由で受信しています。
このことはちょっと前にも記事にしていたので書いていたのですがすっかりその屋台骨?な PreyFetcher というサービスを忘れていました。

Untitled1
という流れで動作します。

これによりどのTwitterクライアントでも関係なくプッシュの恩赦をうける事ができるという理屈です。Prowlは単純な通知クライアントとサーバ機能(サービス)で成り立っています。ProwlのAPI経由であれば様々に通知する事が出来るのが特徴です。

http://prowl.weks.net/

iPhone/iPod Touch 用のクライアントアプリProwl: Growl Clientより購入(¥350)出来ます。

Prowlを利用している理由は

1)プッシュの時間を制御出来る。

これは設定画面の「QuietTime」で時間帯を指定する事により制御できます。また重要度が「Emergencies」で通知される場合にはプッシュをうけるという事が出来ます。従って、夜の間(0:00-7:00)はTwitterからの通知は受けないけどMailからの通知は受ける、と言った事が可能です。※Mail側及びTwitter側で重要度の制御が出来る必要があります。

Pastebot 2010-01-30 02.00.00 午前

2)通知を受けた後に起動するアプリを選択出来る。

これはProwl内では「Redirect」と表現されています。特定の通知が来た場合に「アプリケーション」に応じてiPhone内のアプリを起動可能です。これで特に専用クライアントを用いなくともワンステップ入りますが自動的に対象のアプリが起動する事が出来ます。※Prowlがサポートしている必要があります。

Pastebot 2010-01-30 02.02.20 午前 2 Pastebot 2010-01-30 02.02.20 午前 1
この設定をする事でiPhoneとの紐付けになります

以下のPreyFetcherからのアプリケーション名は

・ Prey Fetcher DM
・ Prey Fetcher mention

となります。のでこの値を Application Name に設定してください。

後は実際のTwitterからのDMやMentionをProwlに通知する為のPreyFetcherを紹介します。PreyFetcherは、ProwlAPIを利用したサービスでTwitter上のDMやMentionが発生するとProwlに対して通知が行う事が出来るというものです。

http://preyfetcher.com/ (無料)

設定は非常に簡単です。Twitterのユーザアカウントでログイン出来ます。Settingを選び先ほどのProwlのAPI番号を記入して完了です。これで通知がされます。

API(またはライブラリ)を利用して独自に通知を作ってみる事も非常に面白いと思います。仕事のメリハリを付ける上で時報を受けるとか。Gmailであればいくつかツールが出ているので環境が整えば利用出来ますね。Google App EngineにCron登録して実行するなどすればサーバも特に用意しないでも使えます。

実は、このツール以前にも記事「ProwlでPush Notification Serviceを試す」にしていたのですがあまりにも普通に使っていてすっかり忘れていたので再度記事を書いてみました。

Roguerスタイルと思って頑張ってみたけど

1月 25th, 2010

様々な方がたくさん自分の使い方を紹介していて非常にためになっています。自分の使っているものも整理して公開したい!等という志があるわけでもなく、正直色々使っていてよくわからなくなってきたので整理してみました。アプリ基準で整理しようとしたけど複数のアプリを使っていたりなので利用「サービス」単位で考えてみました。デスクトップ系でも利用しているものもあるのでそれは追加して行きたいのですがこのブログに出すのでiPhone主体で考えてみます。

情報連携-関連図20100122

PDFでのダウンロードはこちらから:RoguerStyle_0.1

見返してみると左側が公開(Public)している関連、右側が私事(Private)に分けられますね。もう少し利用しているものを足してそのあたりも整理して行きたいです。

話はそれるのですが、私はiPhoneとかその手のPDAとかにデータを置くのが好きではありません。使う環境も1日中、iPhoneつかったりまた逆にPCばかりであったりといった具合です。なので基本的にはローカル保存のアプリを利用せず向こう側にある物を極力使います。サービスやクライアントの種類の豊富さを選んでいくとどうしてもメジャーなサービスばかり使っている事がよくわかります。またサービスとサービスのギャップを埋めるサービスが合ったりして利便性を上げてくれます。この繋ぎの箇所も昔はアプリとかでやっていたのがそれすらも向こう側に最近は行っているのでクライアントの機能や種類はは非常にシンプルな方向に行っています。

上記の関連図をみても各サービスのTwitterのサポート具合がうかがい知れます。これ以外にも私が機能を利用していないだけでかなりサービスのHUBになっているんだろうなぁと思います。情報の収集は未だにRSSが主体ですがそれも発信者がブログなりを書いてくれているからです。これらの情報源も日々の細かい情報はTwitterやまたどちらかと言えばマイクロブログ的なPosterousなどに移行しており更新頻度が徐々に下がってきているかなぁという印象です。

関係ないですが、これだけのサービスを利用してると痕跡をネット上から完全に消すのはかなり大変そうですね。

本来ならここでiPhoneアプリやメリットなどをすべてを説明するときっと非常に参考になるのだろうと思うのですがここ最近使い始めた Posterousについてだけ

Posterous

これは最近になってようやく使い始めたサービスです。マイクロブログ的なものです。少し前にはやったThumbrのような感じで利用出来ますがもっとブログに近いです。気に入った機能はメールからの更新です。非常に優秀なこの機能は複数の画像を送ろうが、リッチテキスト形式でメールを送ろうが「きちんと」やってくれる素晴らしい子です。主にブログに載せるほどじゃなさそうなものやネタ帳として記事を送っています。

Posterousも同じサービスを利用している人を「フォロー」することが出来ます。こうして友達の輪を広げていくことができるのですがこれらのフォロワーの記事を一日一回まとめてメールで送ってくれます。これもまた面白い試みだと思います。サービスが非常に「メール」を中心に回っておりちょっとブログを書いてみたいと思う人にはおすすめです。

さて、色々な機能が沢山あるのですが利用しているの自動投稿機能です。Twitterの投稿とFlickrへの投稿を利用し始めてみました。Flickrへの投稿は、Flickr自身に写真をアップしても誰の目にもきっと触れないけどこっちからTwitterに更新情報をおくれば一人くらいは見てくれるんじゃないのか!という欲だけです。ただFlickrについてはTwitter経由の画像も保管する方向で行こうかと思いTwittie2にも設定しています。
iPhone版のアプリもありますがどうも写真専用の模様で利用してみていません。普通にメールアプリで投稿して、ブラウザで見ています。確認はほとんどPCなのですが。アップの確認はそれもメールが送られてくるので非常に楽ですね。

利用環境
メール(更新処理)、ブラウザ、PicPosterous(iPhone アプリ)

メディアマーカー

唐突に図にも書いていないものを書いてどうするといわれそうですがこれも最近使い始めました。蔵書管理です。個人的には何度もトライしてめげて結局出来なかったのですがこのサービスは使えるかもと思わせてくれました。まず操作は正直使い勝手がいいかと言われるともう少し頑張って欲しいのですがデータ項目が欲出来ています。項目数は多いですがぎりぎり入れられそうないいところをつかれた。そんな感じです。またiPhone用のアプリも出ており外出先でも所有している本がみれるのが素晴らしいですね。まずは子どもの絵本などを登録してみました。基本はアマゾンベースなので本以外の商品も登録は可能です。

このサービスで面白ところはアマゾンのアフェリエイトリンクを即座に作ることが出来ます。これは便利です。ブログパーツも提供しており早速利用してみました。まだ利用は出来ていませんが、「物々交換」や「献本」など色々な試みがされています。すでに稼働して数年たっているサービスであり利用者も多いが魅力です。購入した本などはいつもはamazonマーケットプレイスに展示して売っているので今度はここで「交換」ができたら素晴らしいですね。

MediaMakerのiPhoneアプリはちょっと操作がダメです。でも十分に機能上は満たしていると思います。更新などの処理をすると気に画面数が多いので行ったり来たりで保存し忘れというのが痛いパターンですがそれ以外には良好です。できればバーコードのカメラ入力とかに対応してくれると凄いキラーアプリになりますね。

利用環境
ブラウザ、MediaMaker(iPhoneアプリ)

以上、今回は今年になって利用し始めた2つのサービスの紹介となってしまいましたが次回はもう少しブラッシュアップして行きたいと思います。