ダース・ヴェイダーもお手上げ!?、ほのぼの絵本『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』

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”公認”の絵本。

ダース・ヴェイダーとルーク(4才)

ダースベーダもルーク(4歳)の子育てには参っている模様です。

シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーは、反乱同盟軍の英雄たちと戦うべく、銀河帝国軍を率いる。だが、そのまえに、まず4歳の息子、ルーク・スカイウォーと 遊んでやる必要がある・・・

絵柄も可愛くてなんとも愛らしいファンブックですね。スターウォーズのファンのお父さんはぜひ一冊買って本棚においておきましょうw

色々なシチュエーションがありますが、「あるある」って感じで萌えます。

スターウォーズのストーリー的にはこんなシチュエーションはなかったIFものですがほのぼのですね。内容的にはパロディになっているのでSWを知っている方が楽しめるかと思います。

 

ところで年齢ははっきり公開されていなかったと思うけど18とか20とかの子供だと思うのでパパは24歳くらいなのかな?それはかなりの新米パパだw

 

おとうと、いもうとが産まれる前に読ませてあげたい『あなたって ほんとに しあわせね!』

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ちょっと絵本を買ったときにはレビューをしてみようと思っている@tokidaです。

毎月一冊はなにかしら本を買ってあげたいですね。毎週図書館で借りるのも良いけどやっぱり「自分の本」だというのをわかっているみたいで借りている本とは印象が違います。下の子は本もお下がりなんでなんか不満みたいです(^^;

今月買った絵本は『あなたって ほんとに しあわせね!』。

下の子が産まれる子供に読んであげたい絵本でした。

もう、うちの子は5歳でしたの子も2歳なのでなんか懐かしかったです。

主人公のおね〜ちゃんが下のおとうとが産まれる前から産まれた後のお話。
読んでいくと、そうそう、あったなあと優しい気持ちになれます。下の子供が産まれるときに上の子に読んであげたかった絵本です。

子供が産まれたときに思った事や、産まれてからあった事なんかをふっと思い出してしまいました。
うちの子も「楽しい事」ばかりではないと思うのだけどたまにはおとうとが「いとおしく」なったりしているのかな?

絵本の絵はかわいらしくほのぼのでおすすめです。

ついに最終 [書評] ヒプノスの回廊―グイン・サーガ外伝〈22〉

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書評とか言うわけでもなく、感想文というか、そういう程度の文章。

グイン・サーガといえばもういつから読んでいたのかわからないくらいまえから読んでいたがついに作者の栗本薫氏が無くなってついにほんとに最後の巻となった。下書きとかでもいいから何でも続きが気になったのだがこれで本当に最後と思うと感慨深い。

読み始めたのは高校のあたりですでに結構発刊されていたと思う。過去のは一気に古本屋で購入してそれ以降延々と読んできた。だいぶ本を処分したけどグイン・サーガは持っている。マニアではないので細かく出ている豪華本とかは購入していないのでPANDRA本に含まれているという「ヒプノスの回廊」がこのような形で読めて嬉しい。

ネタバレ的に言えばこれは、正伝の謎をといてくれる一冊。
残念ながら外伝1のように未来の姿を見せてくれるわけではないが今までの謎の一部が此処に書かれている。グイン・サーガファンであればある程度予測できる範囲の話ではあるけど本として読むと嬉しい。

今後誰かが続きを書くことを認めているようですので色々派生したパラレルワールドのグイン・サーガが生まれてくるのではないのかと期待している。栗本氏がもう少し完結までのプロット等が残されていればよかったのでしょうがそれはどうなのでしょうね?

  • サイロンの豹頭将軍』(第30巻)
  • 『カリンクトゥムの扉』
  • 大導師アグリッパ』(第75巻)
  • 豹頭王の誕生』(第70巻)
  • ゴーラの僭王』 (第64巻)
  • 『ランドックを求めて』
  • 『ラゴンの反乱』
  • 『ノスフェラスの彼方』
  • 『豹頭王の花嫁』

(Wikipediaより抜粋)

過去に予告されて太字タイトルが発刊されたタイトル。もう我々には最後の「豹頭王の花嫁」がいかなる形であれハッピーエンドであることを想像するだけです。