仕事始めには時間を作って目標を決めよう

今年は休みの間からこのエントリーを読んで、仕事始めには5年後の目標を決めようと決めていた。

今年から本気出す人へ 「6本の柱」で5年後の自分を計画しよう | No Second Life
僕は去年4月に会社をやめて独立した。大震災の直後の独立ということもあり、ザワザワと落ち着かない中のスタートだった。 そして去年はお正月の時点では、まだサラリーマンだったので、一年の計画を立てる段階で …

記事にあるように6つの目標にわけて考えてみた。なかなか具体的に書くのは難しいのだがそうなりたい理想の自分の様なエゴを垣間見れて非常に楽しかったと言える。

サラリーマン生活の中で、二十代の頃は「目標」とか「計画」とかこういうのがすごい嫌いだった。面倒だった。どうせ書いた所でなにか得れるわけじゃない気がしていた。会社はこれにそって業績評価をしてくれたけどそれも後付のような気がしていた。採点されるために付けるもののような意識が強くて自分のためにしていないような気がしていた。

三十半ばになってようやく目標を決めてそれに対して計画を立てすすめるという事が少し出来てきたような気がする。その為には先ずは「書かないと」駄目だ。目標はただ漠然と思っていても何も出来ない。1 

多分普通の人は二十代だって十代だって目標を立てて計画するって事を幼年期から少しづつ学んで成長してきているんだろうけど僕はとかくそういうのが苦手だったからホント今更ながらにほんとに目標をたてるって事が楽しい。何がきっかけでそう思えるようになったのか定かではないけど、例えばそれはライフログ的な記録をすることから見える事とか、この歳になってミになっていることとミにならなかったことが切実に周りと差が出はじめていることととかなのかな。この記事読んで若い人が「よしやってみるかと」とは思えないと思うけど (^^;

 

今後の5年に意味を持たせるためにも書いてよかったと思う。内容は稚拙なただの駄文なのだけどなんとなく漠然と姿が見えてきたような気がする。

サラリーマンとしての僕が、今年の四月に「年間の業績目標」を書く上でも「人生」の5年後の計画を一度しておくと仕事にも意味が与えることができそうな気がする。次は、年間目標、四半期の目標と今月の目標に取り掛かろう。

 

なにより楽しいイメージで仕事が始められるとイイね!


今日の一言

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朝から仕事をさっさとしようとしてミスをしてしまいました。その行為がどの様な影響を及ぼすか何のためにしているのかを忘れてしまうとダメですね。チェックリストを作ってというほどのものじゃ無いものなんかは「やり方」で制約をかけておかないと行けませんね。次回の実施時にも忘れそうなので先ずはTodoの「件名」に注意事項を書いておきました。

  1. 「年」を超える目標を書けるのはある意味「おっさん」になったからだと思っている。日がたつのが早いからそのくらいのスパンで物が考えられるんだよね。 []

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