2010年8月版 Lotus Notes カレンダーと Google Calendar のカレンダーの同期方法

いままで色々とやってきましたがこれが決定打になるかもしれません。但し、いままでと違い有料アプリとなりますのでその旨が注意が必要です。製品だけ有り質はなかなか良さそうです。

仕事で、Lotus Notesを利用してはいるものの私のように直接 iPhone から接続が出来なかったりバージョンが最新の物ではなく色々今時のサービスを利用できない人にはうってつけです。私の環境的には基本的にはローカルで運用してメール等はレプリカをして見ています。このアプリも指定先にサーバではなくローカルを選択できるので要件を満たしていると言えます。

 

インストール/ダウンロード

http://www.awesync.com/download

よりダウンロードを行ないます。環境の問題もあると思うのでまずは30日間のお試しをおすすめします。日本語のガイドラインはこちらにあります。http://www.awesync.com/sites/default/files/AweSync_jp.pdf

インストールはダウンロードした、Awesync.3.0.5.msi を実行して「OK」で進んでいけば問題有りません。普通のアプリケーションのインストール同様で特に選択肢は出てきません。

 

初期設定

初めての起動時にはWizardが起動してLotusNotesのセットアップが始まります。
全ての設定は導入後に変更ができます(急に同期が始まったりもしません)ので軽い気持ちで選択して問題有りません。

① 構成ウィザードの開始
capture_13082010_221957

② 同期方法の選択(双方向同期を選択します)
capture_13082010_222013

③自動的に、Notesの情報からIDファイルが選択されています。変更がある場合にはここで選択を変更します。
capture_13082010_222025

④同期をするサーバ設定を選びます。(ローカルの情報かサーバから行うのか、ここではローカルにしてみました)
capture_13082010_222052

⑤ Google アカウントの設定を行ないます。
capture_13082010_222134

⑥ 同期を行うカレンダーを選択します。
まずは専用のカレンダーを用意しておきました(ここでは「Working」というカレンダー)

capture_13082010_222343

⑦ 連絡先の同期の設定。実際の設定画面で有効/無効を選択できます。私は混乱しそうなので同期していません。
capture_13082010_222351

⑧ コンタクトリストの初期の同期の際の動作
capture_13082010_222444 

⑨アクティベーションの設定(購入していない場合にはKeyは空欄)
capture_13082010_222513

以上で導入は完了します。各ステップでチェックが入るため問題がある場合にはある程度わかるかと思います。

 

構成画面

起動した際にはこのような画面が表示されます。「Settings」を選択して設定を行うことが出来ます。

capture_13082010_222528

General設定

基本的には構成ウィザードで実行した内容が記載されています。最初の項目にある自動起動や、定期的な同期の設定を変更すれば問題有りません。Windowsが起動した際に自動的に起動していたほうが便利ですね。

 capture_13082010_222534 capture_13082010_222601
 capture_13082010_222607  capture_13082010_222610
 capture_13082010_222617  capture_13082010_222621

カレンダー

この項目のでは、カレンダーの同期を有効にするか無効にするかが選択できます。また構成ウィザードでは設定していない項目がありますので確認しておきます。プライバシーの項目は重要です。同期した際にイベントをどの様にするかがここで決められます。Notes上もしかしたら「プライベート」に設定する必要があるひとはこのあたりを調整すると可能になります。
 capture_13082010_222624  capture_13082010_222633
 capture_13082010_222636  capture_13082010_222638

コンタクト

この内容は構成ウィザードで選択した内容と同様です。

 capture_13082010_222643

 

同期

初回の同期には非常に時間がかかります。最近のもの何件などの指定ができないため全ての情報が動機されてしまう模様です。従って件数が多いと非常に大変なことになります。が、まぁ辛抱して待ちます。

capture_13082010_230328 capture_13082010_231026

Google カレンダーの内容を確認します。

 

同期の確認

次にきになる同期の精度を確認します。簡単に試験してみると問題なく動作しているように思えます。実際に長期間使わないと分からないこともありますので問題がでればこのあたりに追記していきたいと思います。

変更内容 Lotus Notes Google 結果
既存の予定の時間を変更 特に問題なく予定の時間や日付を変更してもいずれの場合も同期される
繰り返し予定の登録 お互いに「繰り返し」の予定として登録される。細かいところまでは確認してない。繰り返し予定の1日を消しても同期
複数の日付をまたぐイベント  
日をまたぐ予定 24時間以上の予定はNotes側では作成できないがGoogle側で作るとその状態で同期できる

 

iPhoneとの同期

すでに多くの人がGoogleカレンダーと同期していると思います。大きく分けてGoogleカレンダーを利用する方法は

  1. 標準のカレンダー機能を同期させる
  2. 専用のカレンダーアプリを導入する

のパターンがあります。私は操作性などもあり2)の専用のアプリを利用してます。

「CalenGoo」というGoogleカレンダーをつかえるアプリを利用しています。このアプリは基本で書き込むカレンダーを変更出来ますのでこちらで個人的な事はすべて「Home」というカレンダーに書き込みディフォルトは仕事(LotusNotes用)という事にしています。

 

Calengooもipadに対応しており大きな画面で見やすいのですが、iPadを利用するなら標準のカレンダーは捨てがたいですよね。その場合には1)の方式になります。

  • 詳細な説明がこちらにあるので参考にすれば簡単にできるかと思います。最後のページにある、複数カレンダーの設定は忘れずに実施するようにします。
    http://ascii.jp/elem/000/000/212/212557/

 

最後に

PCを経由せずに、LotusNotesとiPhoneを同期させるのが最終目的ではあるのですが現時点ではこの方法がベストな方法になりそうです。個人的には、いままでの方法で問題ないのですが他人に勧めづらかったのですがこちらの方法であれば結構簡単に使えるので恩赦に預かる人がおおいのではないかと思い紹介させてもらいました。ライセンス的にも$20程度ですので手間を考えれば十分に元をとることが出来ると思います。

Lotus上で複雑なカレンダー(予定・アポイントメント)を作成することがないためそれ相当の利用をしている人の場合には不都合があるかもしれません。なにか情報がありましたらコメント頂ければ表の中に追記していきたいと思います。

 

過去の軌跡

なんか毎年違う方法で試しているんだなぁと感慨深い


14 thoughts on “2010年8月版 Lotus Notes カレンダーと Google Calendar のカレンダーの同期方法”

  1. ピンバック: Tokida - Roguer
  2. ピンバック: TOMIKUN
  3. ピンバック: Toshiaki Nakamura
  4. 有料アプリなので完成度高そうです。RT @tokida: 今度は決定版!?な気がしています。RT Blog更新しました, 2010年8月版 Lotus Notes カレンダーと Google Calendar のカレンダーの同期方法 – http://bit.ly/9hPHs2

    This comment was originally posted on Twitter

  5. ピンバック: Hidekuni Ueda
  6. ピンバック: ayapiko

コメントを残す

Created by roguer.info 2016